またよみ協会のスタッフをご紹介します
理事長｜内田 早苗
●子育てのモットー
｢子どもの自主性を尊重する」
またよみ協会では「講演」｢メディア出演」｢執筆」を担当。
神奈川県伊勢原市在住。大学生とヤギ2頭の母。
絵本を使った子育てについて話す講師。講演会、研修講師として全国各地を駆け回る。出会ったママは1万人を超える。
ママたちと話せば話すほど子育てのできるだけ早い時期に絵本を使った愛情の伝え方について知ってほしいとの思いが募り、マタニティ期に着目し、またよみ協会設立に至る。
講演家、経営者としてメディア出演も多く、特に2度出演した「マツコの知らない世界」は話題となる。
副理事｜三笘 千絵
●子育てのモットー
｢人と比べない」
またよみ協会では「行政企業への広報」｢講演会・講座の企画」を担当。
東京都小金井市在住。13歳の子の母。
学校に行けない・行かないと決めた子どもとその保護者の居場所づくりに従事。不登校児を抱え定職につけない保護者の就労相談などにも応じている。小金井市子どもの居場所サイト「えにえに」の編集にも携わる。
娘の小学校入学を機に読みきかせ活動を始め、団体代表を7年務め現在は後進育成。
絵本は赤ちゃんや子どもだけのものではなく、生涯に渡って大切なものであると若い子育て世代に伝えるために活動を続けている。
理事｜武田 多佳子
●子育てのモットー
｢ブレない信念のもと臨機応変に」
またよみ協会では「多国籍文化と子育てについての講座」を担当。
宮崎県宮崎市在住。2016年生まれ、2017年生まれの2人の子育て中。
親子教室「こんぺいとう」代表。乳幼児期から青年期までの子育ての伴走者。ことばがこどもの未来をつくる「Labo Party」大塚教室も運営。
大学院にて魚類分類学を専攻、修士号取得。養豚・塾業界・公立中学校勤務を経験。
｢乳幼児期の大切さ」｢乳幼児期の家族の関わり」の重要性を感じ、家族でどんな時間を過ごし、何を大切にしてほしいかを伝える活動を自身の子育てとともに開始、多くの親子さんと関わりを持つ。
事務局長｜名畑 奈津江
●子育てのモットー
｢情報にまどわされない」
またよみ協会では「赤ちゃんの食と絵本についての講座」を担当。
石川県金沢市在住。専業主婦。6歳児を持つ料理好きママ。乳幼児食指導士。金沢市にて子育てサポート「ももの実」を立ち上げ。
美容専門学校の立ち上げ、講師を経たのち広報企画に従事する。
出産後、子育てへの不安から1日1冊育児書を読み漁る。作家を夫に持つことも影響し、絵本の選び方・読み方・取り入れ方に悩んだ経験あり。待ちよみを知り、今では家族全員絵本好き。
マタニティ期から絵本に触れておきたかったという思いと、自分と同じように子育てにプレッシャーを感じ苦しむママを1人でも減らしたいと活動。
会計｜横田 敬一
●子育てのモットー
｢人と違うことをおそれない」
またよみ協会では「会計業務」を担当。
神奈川県平塚市在住。絵本専門士・絵本セラピスト。
自然力畑実践指導者として、無肥料無農薬で食用ばら、野菜を生産。｢絵本と自然力畑の学校」の指導者でもある。
最先端アグリから現在の農法への転換経験をもとにした講演会は、子育てから企業研修まで幅広く支持されている。
今の1番の楽しみは月に一度の児童養護施設での絵本の時間。